自分には親知らずが存在しないことを知った話

日常

先日、歯が抜ける夢を見たので数年ぶりに歯医者へ行きました。

小・中学時代は歯列矯正をさせてもらっていたので定期的に歯医者へ行っていましたが、通わなくなってからは我流の歯磨きで生活していたため、潜在的に自分の口内状態への不安を感じていたのかもしれません。

診察当日は初診なので、カウンセリングとX線撮影、歯周ポケットの深さを測ってもらいました。

色々と痛くて涙が出たが、そんなことはどうでもいい。

また、結果はお察しの通り要治療だったが、これもまあどうでもいい。

検査後、痛みで放心状態のまま撮影してもらった自分のX線写真を眺めていたら、親知らずが見当たらないので歯科助手さんに聞いてみると、

助手さん
助手さん

生まれつき親知らずがないのラッキー~︎💕︎

と言われました。

ペンなし
ペンなし

エ⁉️自分親知らずないんすか⁉️祈り損で草‼️

そう、親知らずといえばほとんどの人が抜歯するという認識だったから、小学生の頃なんかは毎晩のように、「親知らずがずっとずっと生えてきませんように」と祈っていました。可愛いね。

気になって調べてみたところ、最近では進化の過程で顎の骨が小さくなり親知らずが退化することで、生まれつき親知らずが存在しない人が約10~20%いるみたい。

親知らずを抜かない人の割合|抜かないメリット・デメリットも解説 

↓今日の学び

  • 歯医者へは定期的に行くべき
  • 願いは叶う

というわけで、今後は「ロト7が当たりますように」と毎晩お祈りしようと思います。

以上。今日も一日お疲れ様でした。

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